【就活生必見!!】ブラック企業を見分けるテクニック3選!!

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ブラック企業は、ホームページや説明会では上手く隠されていて見分けることは困難です。特に仕事や社会に対しての経験値が少ない就活生では何をどう調べれば良いかわからないかと思います。

今回は、長時間労働・労働環境が悪いタイプのブラック企業に入らない為の見分けるテクニックを3つ紹介していきます。

  1. 夜に最寄りの事業所に行く
  2. 内定を貰ったら職場見学を行う
  3. 会員制の転職サイトで調べる

ブラック企業を見分けるテクニック1:夜に最寄りの事業所に行く

一番確実な方法は、自分の目で確かめることです。会社で勤務するという事は、本社か事業所。ほとんどの人は、事業所での勤務になると思います。

最寄りの事業所に夜行くことで、明かりがついているか?人の出入りはどうなのか?を確認することができます。手間にはなるかもしれませんが、その企業が長時間労働が日常的に行われているのか確認することができます。

ブラック企業を見分けるテクニック2:内定を貰ったら職場見学を行う

続いては、内定を貰ったら現場の見学をさせてもらうように依頼しましょう。

企業側が断ることがありません。実際にOJTをさせていただける会社も多いです。実際に会社の現場の見学を行くことで、会社の雰囲気や同行者の生の話を聞けたりと説明会などではわからない、リアルな現場の声を聴くことができます。

実際、見学させてもらえるのは、一番人に見せても大丈夫な部署であることが多いので真に受けないように、注意しながら会社の雰囲気や違和感を探しましょう。

見学をせずにそのまま就職してギャップがあったなんてあったら最悪ですので、脂肪度が高い会社はこのギャップのリスクを減らすためにも率先して見学をしていきましょう。

ブラック企業を見分けるテクニック3:会員制の転職サイトで調べる

ここから紹介するのはあくまでも参考という形で利用してください。

転職会議などの会員制の転職サイトでは、企業名で調べると実際に働いていた人の給料や、福利厚生、辞めた理由などの詳細を確認することができます。

大体の会社を辞める人は、その会社に対して不満をもってやめる場合が多いので、悪いコメントも多くなりますので、全て真に受けるのは危険ですが、たくさんの人のコメントがあるのである程度の会社のイメージを掴むことができます。

余りにもアンチコメントが多かったり、評価がその似た業界と比べて低く企業も気を付けた方が良いでしょう。特に、コメントの中で具体的で詳細に書かれているコメントは、実際に行われていた可能性も高いのでそういった企業はより注意が必要です。

まとめ

就活生は、残念なことに社会人としての経験値が少ないため、実際の仕事のイメージを掴む事は難しいです。

なので、有名な会社や大企業に入れば安泰だと思考を停止して就職活動をなんとなくで進めていく人も多いです。大企業だからホワイト、公務員だからホワイトという事はありません。ブラック企業の可能性も大いにあります。

就職活動は思考停止はせずに、なぜ?その企業が良いのか?自分の働くためにやりたいこと、やりたくない事などしっかりと軸を作ったうえで進めていきましょう。

軸さえしっかりしていれば、必ず内定は取ることができます。就職活動では、志望していた会社から落とされることもあり、自己肯定感が下がってしまい、内定がとれたらブラックかもしれなくても、この企業で良いかと思うかもしれませんが、後々苦しくなって辞めて転職活動を行うより、しっかり調査し自分が納得できる企業を求めて就職活動をしていきましょう。