気持ちが散らかっているとき、長文の日記を書こうとすると、それだけで疲れてしまうことがあります。Sottoco(そっとこ)は、いまの感覚に近い選択肢をたどり、言葉にできる範囲だけを端末に残す記録サービスです。
2026年10月25日の公開画面で、アカウントを作らずに1件を保存し、履歴と書き出し方法まで確認しました。この記事では、その実際の流れだけを案内します。
最初の1件は「ぴったりの言葉」を探さなくていい
記録画面では、まず「心地よい」「どちらでもない」「心地よくない」「よく分からない」から近いものを選びます。続いてエネルギーの高さを選び、気持ちに近い言葉を最大3つまで選べます。
言葉が決まらない場合は「まだ分からない、のまま進む」を選べます。強さはスライダーで残せます。「書いておきたいこと」は任意なので、文章を書かずに保存しても構いません。
- 今の感じに近いものを1つ選ぶ
- エネルギーの高さを選ぶ
- 近い言葉を選ぶ。分からなければ、そのまま進む
- 強さを調整し、必要な場合だけメモを書く
- 「ここに置く」から「おわる」まで進む
完了画面に「この端末に保存しました」と表示され、履歴には時刻、記録方法、言葉、割合、置く前後の強さが追加されました。
無料版の記録は、この端末の中に保存される
無料版はアカウント登録なしで使えます。記録は端末内だけに保存されます。ブラウザーや端末のデータを削除すると、記録も消える場合があります。機種変更やブラウザーの初期化をする前に、必要な記録を書き出してください。
履歴画面には、1件ごとの「削除」と「すべて削除」、今後の履歴を残さない設定があります。削除は元に戻せないため、大切な記録がある場合は先に書き出してから判断してください。
書き出しはTXT・CSV・JSONの3種類
履歴画面の「書き出す」には、次の3つの形式があります。
- 文章で保存(.txt):メモ帳などで、そのまま読み返したいとき
- 表で保存(.csv):Excelやスプレッドシートで並べて見たいとき
- バックアップ(.json):データの控えを残したいとき
最初はTXTで十分です。あとから表にして振り返りたい場合はCSV、データの控えを優先したい場合はJSONを選ぶと迷いにくくなります。
1件目を軽くするための使い方
- 答えに迷ったら「よく分からない」「まだ分からない」を選ぶ
- メモは空欄でも保存できる
- 変化がなくても、そのままの強さで終える
- 大切な記録は履歴から書き出す
Sottocoは、問題の解決や診断を行うサービスではありません。緊急支援や医療の代わりにもなりません。自分や誰かの安全を今すぐ保てない場合は、Sottocoの安全案内を確認し、日本では119または110、近くの信頼できる人や相談窓口につながってください。
まとめ
最初の1件は、気持ちを正確に説明する必要はありません。選択肢をたどり、分からないままでも保存できます。無料版の記録は端末内に保存されるため、残しておきたい内容はTXT・CSV・JSONの書き出しを使って控えを作ってください。